カーテンを洗濯するため取り外したとき、「部屋が明るい」って感じた事ないですか?
カーテンを開けて端に寄せても、それなりに窓の幅を使ってしまい、開口部分が少なくなってるからでは…?
それなら、カーテンを開いたとき窓が全部見えるようにすれば良いんじゃないか?って事で、レールを長くしてカーテンを開いた時の「収納部分」を追加してみた。
もちろん長いカーテンレールが必要な時もこのジョイント金具は便利。
オーダーで長いの作ると高いですからね。
規格サイズの長さをいくつか買ってつなぎ合わせ、好みの長さにカットすればジャストサイズが作れます。カットは金切鋸があれば簡単に切れます。
材料 | 寸法 | 数量 |
ジョイント金具 | 1個 | |
追加レール | 適宜 |
ポイント・アドバイス
カーテン下げてないと間抜けな見た目だけど、取り付けちゃえばいたって普通。
うん。部屋が明るくなった。
これはアリかも。
何となくつながってれば、それなりにスムーズに動きます。
自分でレールをカットした時、うまく切れてなくても、それなりに大丈夫そうです。
■ 道具・工具・材料の紹介
今回は比較的ポピュラーなc型カーテンレールだったので、それ専用ののジョイント金具を用意。
ホームセンターで購入したのですが、注意点が。
日本のメーカーで無い似たような形のc型カーテンレール(アジアのどこか製)だと、形状が合わない可能性あるよ、との話でした。c型っぽくても注意が必要なようです。
「C型レール用 ジョイント」
【SCP81】C型レール用 ジョイント 〈集合住宅/一般家庭/公団/カーテン/ドレープカーテン/レースカーテン〉《約5日後出荷》 |
各メーカーごとに、それぞれジョイント金具出てます。
紹介しきれないので、
「カーテンレール、ジョイント」等で検索してみてください。
レールのメーカーがわかると見つけやすいかもしれません。
下記のようなカーブしたものと組み合わせればさらに使い方広がりますね。
カーテンレールをカットするなら
金切鋸があるといいです。
01-305 CSK 固定フレーム 金切鋸250mm |