カーテンレールを延長する金具

カーテンを洗濯するため取り外したとき、「部屋が明るい」って感じた事ないですか?

カーテンを開けて端に寄せても、それなりに窓の幅を使ってしまい、開口部分が少なくなってるからでは…?

それなら、カーテンを開いたとき窓が全部見えるようにすれば良いんじゃないか?って事で、レールを長くしてカーテンを開いた時の「収納部分」を追加してみた。

 

もちろん長いカーテンレールが必要な時もこのジョイント金具は便利。
オーダーで長いの作ると高いですからね。

規格サイズの長さをいくつか買ってつなぎ合わせ、好みの長さにカットすればジャストサイズが作れます。カットは金切鋸があれば簡単に切れます。

 

材料 寸法 数量
ジョイント金具 1個
追加レール 適宜
■ざっくり手順

 


ポイント・アドバイス

カーテン下げてないと間抜けな見た目だけど、取り付けちゃえばいたって普通。
うん。部屋が明るくなった。

これはアリかも。

何となくつながってれば、それなりにスムーズに動きます。
自分でレールをカットした時、うまく切れてなくても、それなりに大丈夫そうです。


■ 道具・工具・材料の紹介

今回は比較的ポピュラーなc型カーテンレールだったので、それ専用ののジョイント金具を用意。
ホームセンターで購入したのですが、注意点が。
日本のメーカーで無い似たような形のc型カーテンレール(アジアのどこか製)だと、形状が合わない可能性あるよ、との話でした。c型っぽくても注意が必要なようです。

「C型レール用 ジョイント」

 

各メーカーごとに、それぞれジョイント金具出てます。

紹介しきれないので、
「カーテンレール、ジョイント」等で検索してみてください。
レールのメーカーがわかると見つけやすいかもしれません。

 

 

下記のようなカーブしたものと組み合わせればさらに使い方広がりますね。

 

カーテンレールをカットするなら
金切鋸があるといいです。

01-305 CSK 固定フレーム 金切鋸250mm

01-305 CSK 固定フレーム 金切鋸250mm
価格:300円(税5%込、送料別)