汚すぎる白いブラインド、分解して掃除することにした。軍手で挟んで、とか屋外で丸洗い、ではとても汚れが落ちそうもないレベル。
羽をスポンジでゴシゴシ洗いたかったのと、折れたり曲がってる羽を取り除きたかったので、分解決定。
が、先に助言を言っておく。
「この方法は劇的に面倒なので、安易な気持ちではやらない方が良い」
■ざっくり手順
ポイント・アドバイス
とにかく面倒なのは羽を一枚づつ洗う事。
枚数を数えると嫌な気分になるので、テレビ見ながら無心でやるべし。
解体&組立はさほど面倒ではないです。組立はちょっと器用さがいるけど。
羽の位置を入れ替えられたのは良かった。傷んだ羽を下の方に集中させることで、最後まで下ろさなければ折れてる羽等が気にならない。ブラインドの羽が折れた場合絶対元に戻らないので、位置を入れ替えて誤魔化す、というのは有効な手段。
ラダーコードが切れてる場合の修理方法はこちらを参考にしてください。
「ブラインドのラダーコードを修理」
昇降コードに関してはこちら
「ブラインドの紐を交換」
ブラインド丸洗いしてくれるサービスもあります。
「ブラインド・クリーニング」で検索してみてください。
■ ブラインド/カーテンレール関連は色々紹介してます。