シンクをコーキング

キッチンシンクの縁のコーキング(シーリング?)部分、古くなってカビが止まらない。

いや、カビ取り云々の前に、風化していて爪でこするとボロボロと取れる状態。

剥がしてやり直したほうがいいな。

という事で、コーキングに初挑戦。

材料 寸法 数量
コーキング剤 1本
マスキングテープ 適宜
■ざっくり手順

 


ポイント・アドバイス

コーキングをヘラで均す作業の時、バタバタしてて写真撮り忘れました。

やってから気が付いたのですが、コーキングの幅、結構重要でした。
細目にマスキングテープを貼ってしまったのですが、これだとヘラで均した時、美しく仕上がりません。

幅が狭いと下記のような状態に。
MAS01

 

うまく伝わりますかね?

美しくないので指で無理やり均してしまいました。マスキングの意味無し。仕上がりヨレヨレ。
ウエスでふき取りごまかしました。

しかもマスキングの幅が狭いとシール材も薄くなり心もとない。

こんな必死な作業してたので途中の写真が無いんです(笑)

つまり、もう少し広くテープを貼り、下記のように仕上げると良いのではないか?と思った次第。

MAS02

次回はこの方法でやってみよう。
…次回っていつだろ??


■ 道具・工具・材料の紹介

今回使ったのはコニシ製の「バスボンド」
水がかかるところに使えます。

セメダイン製の「バスコーク」も同じような物です。