靴の収納を考える

 

 

 

 

 

靴を沢山持ってるといいかげん収納場所に限界が。
そこで、限られたスペースに最大限靴を収納する方法を考えてみた。
普段履いてない靴、箱にしまって積んでませんか?
中身忘れるし、出すの面倒だし、結局履かない、なんて事に。出しやすさは重要です。

そこで、いくつかの靴をまとめて収納する引き出し式に。
ダンボールで下駄箱の幅に合わせた箱をつくって収納。
靴の高さによって、4足、2足とフレキシブルに入れられます。
今回は横幅60センチの箱です。

箱の手前に何が入ってるかイラストで書いたり、写真貼ったり。下駄箱の扉を開けると、これがずらっと並んでます。どこに何があるか一目瞭然。

ちょっと引き出せば中身も確認できるし。シーズンオフの靴は上の方に入れ、季節で入れ替えも簡単。普段よく履く靴、数足はこの中ではなく、普通に置いておきます。

こう収納してわかった事。「いらない靴が多い」。日頃から目にするのに選ばないなら、それはいらない靴なんですよ。思い切って処分も大事ですね。

 

 

で、これを「見せる収納」に進化させると下のような感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ダンボールで作った箱に、木の板を貼り付けて化粧してるだけですが、いい感じになります。
上から覗くと何が入ってるか少し見えるので、手前に写真は貼ってません。
なかなか印象的な玄関が完成です。