ファー素材の毛並みを復活

モコモコファーのひざ掛けやクッションカバー増えてますね。素材の正式名称はわかりませんが、プードルファーとかで検索すると出てくる素材。

私のものは、ひざ掛け裏がフリース生地みたいになってます。

この素材、暖かくて触り心地も良いのですが、お尻の下に敷いたりすると毛が潰れて丸まって、「手入れ不足の羊」みたいになっちゃいました。(2枚目の写真の状態)

濡れた犬というか、
お婆ちゃんの家の使い古しのクッションというか、
そういう状態。

そこに糸くずやら食べこぼしが挟まり、何とも無残な状態に。
こうなると急に愛着なくなります。

これ、元に戻らないかな…?

捨てる覚悟で毛並みを戻してみた。

材料 寸法 数量
金ブラシ 1個
■ざっくり手順

 


ポイント・アドバイス

金ブラシでガシガシやると戻りました。
最初はビクビクしながらとかしていたけど、思いのほかガシガシやって大丈夫でした。
毛もそんなに抜けなかったし。

でも、完全自己責任でやってみてください。
ブラシの種類や力具合によっては破ける事も考えられるので…。


■ 道具・工具・材料の紹介

使ったブラシは100円ショップのキッチンコーナーで売っていた
「網・グリル用ブラシ」なるものです。

似たようなのが下記でも買えます。

GLグリルブラシ鉄板 網用 BB-8

GLグリルブラシ鉄板 網用 BB-8
価格:209円(税込、送料別)

 

ちなみに、プードルファーという名称で売っているのが下記
潰れすぎて作り直したい、って方は買った方が早いかも。