錆びないと思われがちなステンレス、いえいえ錆びます。他の金属に比べて「錆びにくい」だけです。定期的に汚れを落としていれば「錆びない」と言えるぐらい丈夫なのですが、メンテナンス怠ると、こんな感じになります。
この錆、どこまで取れるかやってみます。
■ざっくり手順
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- １．浴室でスポンジ置いていたもの
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- ２．大まかな汚れをカッターの背などでそぎ落とす
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- ３．そぎ落としたところ
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- ４．金ブラシでガシガシこする
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- ５．それでもこんな感じ
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- ６．さび落とし登場
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- ７．スプレーして
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- ８．古い歯ブラシ等でこする
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- ９．既に腐食していて限界でした
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- １０．裏側が特にさびてました
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- １１．表はここまで落ちました
ポイント・アドバイス
やはりここまで放置してはいけないですね。一度錆びてしまうと強度がぐっと弱くなるので、これはまたすぐ錆びるでしょう。こうなる前にメンテナンスを！
■ 道具・工具・材料の紹介
呉工業 「５-５６」
言わずと知れた「クレ 5-56」、さび落とし、さび止め、ネジなどの動きを良くする、等色々な使い方をします。
キャスターの動きを良くしたり、ドアの蝶番に注してきしみをなくしたり。小さいサイズもあるので、1つ置いておくと便利です。
【KURE(呉工業)】CRC 5-56 320ml+64ml(20%増量缶) |
