ビスの化粧　あれこれ | できるかも図鑑

■ビスキャップとワッシャー

家具なんかでビスを打った時、ビス丸見えだと都合悪い事もありますよね。そんな時に使うのがこういうビスキャップとワッシャー。このワッシャーを通してからビスを打ち、カバーをはめるだけ。簡単です。

取り付けるとこんな感じ。

色はいろいろあります。セットでも売っているし、バラでも買えます。用途に合わせてどうぞ。

■　化粧飾止／化粧キャップ

ビスキャップと似てますが、「化粧」とつくと金属製のものに言うイメージ。ポリ製でカバーしてもきれいな「化粧」じゃなく、単なる｢隠し」なんだろうか？等と推測したり・・・。
きれいに見せたいパネルや壁面に取り付けた額用に使ったりしてますね。
■　化粧ビス

写真はローレットタイプの化粧ビス。ローレットタイプとは、周りにギザギザがついてるやつのことです。まわりがつるっとしてるのはフラットタイプと言います。

■　化粧ナット

写真はいわゆる化粧ナットより深めですが、このように、内側にネジ切ってあるものの事を言います。化粧キャップとは違い、これがナットの役割をしています。

■　袋ナット

ちなみにこのタイプは化粧とは言わずに袋ナットと言います。

■　道具・工具・材料の紹介