壁にくぎを打とうと思っても、どこなら下地があるのか？手馴れた人なら壁をコンコン叩けばわかるかもしれないけれど、素人はなかなか音で聞き分けるのは難しい。そこで登場、下地探し機。
といってもそんな立派な機械じゃなくて、針で刺しながら下地を探す、という単純なもの。下地がない所はプスッっと簡単に刺さり、下地のある所は刺さらない。それで見分ける、という道具。
針は細いのでたいていの壁紙なら、画びょうを刺すよりよっぽど目立たないレベル。
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- 針はこのぐらいの太さ
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- 刺さらないなら、ここに下地がある
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- プスッと刺さった。ここは下地がないところ
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- 穴の大きさはこのくらい。見えますか？
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- 代替の針が2本入ってます
他にも超音波で探す機械もあるけれど、家庭用ならこちらの方が扱いやすく、間違いも少ないとおもいます。
各社から色々な下地探しが出ていますが、写真のものは
サンブリッジ工業「ワンプッシュ」という商品です。
天井、壁の下地探しに！ワンプッシュ |
