お気に入りの千枚通しを折ってしまった(・・・涙)
貫通している貫通柄タイプで金槌で叩けるから気に入ってたのに。でも、削れば使えるだろう、ということでグラインダーで削ってみました。
■ざっくり手順
ポイント・アドバイス
昔、千枚通しや目打ちを熱してプラスチックに穴を開けていたのですが、熱で金属の組成に変化し、曲がりやすくなったものがたくさんありました。一度でも熱を加えたらモロくなってる、と考えた方が良さそうです。
なので、削る時は熱が高くなりすぎないよう、気をつけながら削ってください。
熱してから水で冷やしたりしてはダメ。あくまで加熱されないように削ります。
※「千枚通し」に似た道具に「目打ち」があります。
手芸系で使う事が多いかもしれません。
いわゆる手芸系の目打ちはもう少しポテッとした形状で、先もあまりとがってません。細目打ち、というものもあります。目打ちのポイントは場所によって太さが調整できる、って事ですね。針金とかくるくる巻いたりする時、好みの太さにできる、という感じで。
↓↓↓貫通柄の千枚通し
千吉 貫通柄千枚通しNO.3 1本 |
千枚通 小 52-12(千枚通し・きり・穴あけ)(インテリア・カーペット・施工・用具) |
↓↓↓千枚通しの短いタイプは細目打ちとも似てる
↓↓↓細目打ち
「木製 細目打」21-125WOODYシリーズクロバーソーイング用品 |
↓↓↓いわゆる目打ち(ステンタイプ)
目打ち上作ステン |