古いエアコン、自分で撤去してみた。新しいエアコンを設置してもらう時に一緒に撤去をお願いすれば楽なんだけど、今回はクロスの張替も必要な場所だった。
クロス張替の前に撤去しておかないと、エアコンのある部分は張り替えてもらえない。そのあとに撤去すると左の写真みたいな状態になっちゃって、見苦しい。
そこで先に外しとこう、と思った次第。
思ったより簡単にできた~
手順を紹介。
室内機のコンセントが見えている場合は作業が簡単ですが、見えない場合配線処理が大変みたいなので自分でやらない方が良いみたいです。
室内機のコンセントはつないだまま作業開始。途中で抜くタイミングがあるので、先に抜かないように!
材料 | 寸法 | 数量 |
六角レンチ | 1個 | |
プラスドライバー | 1個 | |
モンキーレンチ | 1個 | |
金鋸 | 1個 |
■ざっくり手順
ポイント・アドバイス
一人でもできるけど、室内機を外すとき2人いた方が安心かもしれません。
ポンプダウン失敗について
エアコンを強制稼働してる時、3分経つ前にエアコンが停止してしまった。このまま太いバルブ閉めれば大丈夫なのかと思ってバルブを閉め、配管を外そうとしたら「シュー」ってガスのもれる音が!ヤバい、と思って強制稼働の部分からやり直し。
3分稼働して、動かしたままバルブ閉めたら今度はガス漏れの音しませんでした。
エアコンの強制稼働が途中で止まったり、既に動かないエアコンなんかの場合は、業者さんに撤去お願いしたほうが良いかもです。
東京近郊ではエアコンを無料で撤去&回収してくれる業者さんありました。
たぶん、色んな自治体とかでやってると思うけど、回収無料はよくあるが、
「撤去も無料なのはなんで?」と思ったらアジアにリサイクルしてるからですと。
ふーん。こんな汚い古いエアコンを??
ま、個人情報も何もない物なので回収していただきました~