ありあわせの材料で下駄箱を製作。
サブ下駄箱なので小さめ、W600×H700×D350のコンパクトサイズ。一番下は開放し、普段履きを置くスペースにして、棚板は3段分、9足入る感じ。
扉は両開きで考えていたけれど、ちょうど良い金具と材料が無かったので手前に大きく開くタイプに。額縁式にして軽量化。後日イメージチェンジもできる構造。開き過ぎないようにステー付。
木材のカットは手鋸で頑張ったので、使った電動工具は下穴用のドリルのみ。若干のゆがみもご愛嬌で、許容範囲、許容範囲!
材料 | 寸法 | 数量 |
木材 | 適宜 | |
蝶番 | 2個 | |
マグネットキャッチ | 1個 | |
取っ手 | 1個 | |
棚ダボ | 4個 |
■ざっくり手順
■ 道具・工具・材料の紹介
扉の開きを調整する金具を「ステー」と言います。
今回は前側に開く時の金具なので、前蓋用ステーを使用。
宝箱のように上に開きたい場合は、上蓋用ステーを使います。
このステー、左右があるので購入時に注意してください。
右を2個、とか買ってしまうと残念な気持ちになっちゃいます。
栃木屋 前蓋用ステーTM-30-R 1個 |